介護ワンストップサービスの実現に向けた取組

国の取組

2019年4月から一部自治体にて、介護保険制度や申請手続きの検索等の機能が「ぴったりサービス」に実装されています。 「ぴったりサービス」とは、内閣府が運営するマイナポータルの「サービス検索・電子申請機能」で、子育てワンストップサービスの実現のため、2017年7月より開始されたサービスです。 <参考リンク> ぴったりサービス|Webサイト 子育て分野と同じく、介護ワンストップサービスの実現のため、準備のできた自治体からサービス検索登録が進められているところです。

介護ワンストップサービスの対象となる手続

介護ワンストップサービスの対象となるのは、次の9手続です。

1.要介護・要支援認定申請(新規・更新・区分変更)
2.居宅介護(予防)サービス計画作成(変更)依頼の届出
3.負担割合証の再交付申請
4.被保険者証の再交付申請
5.高額介護(予防)サービス費の支給申請
6.介護保険負担限度額認定申請
7.居宅介護(介護予防)福祉用具購入費の支給申請
8.居宅介護(介護予防)住宅改修費の支給申請
9.住所移転後の要介護・要支援認定申請

これらの手続が選定された理由としては、申請者数が多いもの(申請件数が概ね年間10万件以上)であったり、定期的に更新申請が発生したり、介護事業者(ケアマネジャーなど)による申請が多かったりといった特徴があります。

介護関連の制度・サービスの整理

介護保険では訪問介護や通所介護などの各種サービスを受けることができます。また、自治体によっては介護保険以外にも、高齢の方向けの制度・サービスが提供されていることがあります。 これらの介護に関連した制度・サービスの内容は自治体により様々ですが、自治体標準メニュー体系であるユニバーサルメニューを利用すると、次のように整理ができます。

このほか、利用される方の年齢や状態、サービスの種類(人的サービス、物品の支給など)、国で規定されているサービスであるか、自治体が規定しているサービスであるか、あるいは民間のサービスであるかといった視点での分類も可能です。

介護関連サービスの整理を検討しているなど、ご興味がありましたら、お問い合わせください。